• ホーム
  • 体調不良の原因は低血圧の可能性もある!

体調不良の原因は低血圧の可能性もある!

2020年01月22日

朝が弱い、午前中はだるくて一日中疲れやすい、何かしたくてもどうしても体が動かない、疲れて横になりたくなるというのは低血圧が原因かも知れません。
低血圧には様々な症状があり、めまい、動悸や頭痛や肩こり等でぐったりしてしまいますが、高血圧よりも症状がはっきりとしないため、受診しない人も多いものです。
人ごみの中にいて気持ち悪くなる事や嫌な事を見聞きした際にも症状が出るのでメンタルだけの問題と勘違いする場合がありますが、他の症状が日ごろから出ていれば実際には低血圧の症状の一つです。

最高血圧値が110以下だとしたらこういった症状が低血圧が原因の可能性があります。
低血圧は若い女性ばかりでなく老若男女問わず起こる可能性があります。
若年者もふらつきから転倒しやすくなりますし、高齢者はなお危険です。

起立性低血圧と呼ばれる状態は睡眠からなかなかすっきりと目覚めず、起きてもふらつくので危険です。
このタイプだと横になると血圧は元に戻るので確定診断がつくのです。
症状としてはめまいの他失神したり錯乱する事もあります。

食後に低血圧症状を示す人もいます。
高齢者の約3分の1にこの症状は認められるのですが、食事をするとその消化のためには大量の血液を消費し、そのため全身の血圧を維持できなくなるのです。
食後無理に起きていようとするとふらつきがひどくなるので横になっておく必要があります。

こうした体調不良の原因ですが様々な要因があります。
水分不足は血液の循環が悪くなり血行不良を起こすので低血圧の原因です。
また、飲食物の影響もあります。
ふらつきがあるから目覚ましにコーヒーを飲むと逆効果になる事もあり、目が覚めて体を冷やし血行が悪くなりますし、症状を重くする原因です。

食物ではタンパク質不足が原因となる事もあります。
ごく普通の健康的な食生活が理想的で、自然物質の中にもチェダーチーズのように血圧を上げてくれる食物もありますが、忙しいとバランスの取れた食生活をする事は難しくなります。

低血圧を改善させる方法

低血圧は、高血圧症に処方される血圧降下剤のような特効薬ではありませんが、日常生活を少しずつ見直すことで改善できるとされています。
まず、自分がどのような時に低血圧の症状を感じるのかを把握し、その部分から改善していくことが重要です。

朝が弱い、午前中はなかなかエンジンがかからないなどの症状を感じているなら、早寝早起きの習慣をつけ、朝型体質に体を改善するとよいでしょう。
また、朝起きてすぐに朝日を浴びたり、200ミリリットルの冷水を飲んだり、熱いシャワーを浴びたりするのは、交感神経の働きを高めるためスムーズに血圧を上げることができます。

ベッドや椅子から立ち上がった時、立ち眩みやめまいなどの症状が現れるなら、自律神経の乱れが原因の可能性が高くなります。
ウォーキングやジョギングのような適度な有酸素運動は、自律神経を整える働きがあり有効です。

また、多くの場合は自分でも低血圧であると自覚しておらず、頭痛や耳鳴り、疲れやすいなどの慢性的な体調不良が現れることもあります。
そんな場合は、栄養不足にならないように3度の食事をしっかりとり、健康的な食生活を贈ることが大事です。
血圧を上げようと塩辛いものを摂取するのではなく、タンパク質のほか、チェダーチーズのようにナチュラルに血圧を上げる作用の食材を摂取するのが良いでしょう。

また、コーヒーや紅茶などのカフェインを含む飲み物は、血圧の降下を抑える働きがあります。
低血圧とは血液の流れが滞ることによって起こるため、マッサージをして血行を改善するのも効果があるでしょう。
その他には、良質の睡眠をとって疲れを次の日に持ち越さないようにするのも、生活習慣を改善するうえで大切です。