Month: July 2019
高血圧になる原因と予防方法

自律神経の働きや腎臓の働きのバランスがとれていれば、血圧が下がりすぎれば上がるように血圧が上がりすぎれば下がるように私たちの体は調整されます。 ところが何らかの理由で一定の範囲を踏み外して、慢性的に血圧の高い状態が続くようになってしまうことがあります。 それが高血圧です。 どうして高血圧になるのか実はわかっているようでよくわかってはいません。 確かに肥満や喫煙などは血圧を上げる要因です。 しかしそれは血圧を上げる可能性がある危険因子ではあっても、原因というものではありません。 あなたは高血圧ですと言われたらなぜ血圧が高くなってしまったのだろうと原因を知りたいと思うのは当然のことですが、実のところは原因がはっきりしない場合が大半を占めます。 このように原因のわからない高血圧を、本態性高血圧といいます。 本態性というのは原因不明ということを指す医学用語です。 高血圧は遺伝性というよりも、日頃の生活習慣から血圧が上がってくるものだと考えられています。 高血圧の中でもはっきりとした原因がわかるものは、二次性高血圧と呼ばれています。 たとえば腎臓へ向かう腎動脈が狭くなることによっておこる腎血管性高血圧・甲状腺の異常である甲状腺機能亢進症によっておこるもの・副腎の腫瘍や副腎の肥大から起きる原発性アルドステロン症などが多いようです。 こうした原因で血圧が上がっている場合があります。 原因がわからないといっても血圧が上がる仕組みについては、塩分が大きくかかわることははっきりしてきました。 塩分と血圧の関係はずいぶん昔から指摘されていたところですが、最近改めて重要なポイントであると認識され始めたようです。 高血圧の予防方法というのはまずは食生活で塩分を控えることです。 そして減塩に加えて野菜や果物を積極的に食べて、カリウムを摂取すること、肉より魚を食べることも大切です。 さらに運動を始めてみて体重を落とすこと、また煙草を吸っている人はやめることが必要です。 運動は適度な運動をすることが大切で、ハードな運動をすると逆に塩分が体から出すぎてしまったり心肺機能に負担がかかりますので、自分の体の調子に合わせて行ってください。 メインメートの主な副作用について 高血圧の原因は人それぞれですが、予防方法に取り組んでも、遺伝性で発生しやすい体質の人もいます。 そういった人に役立つのがメインメートで、上がり過ぎた血圧を抑えて心臓を休ませてくれます。 メインメートには、体が怠くなったりめまいが生じるなど、飲み始めに感じる軽い副作用があります。 軽微であれば心配ありませんが、酷く感じる場合は早めに受診することをおすすめします。 ケースによってはフラつきを伴うので、外出を行う際には特に注意することが大切です。 また高血圧を改善する薬ですから、効き目が出過ぎて逆に作用する時もあります。 更に徐脈やむくみ、手足の痺れに冷え感といった、血圧に関係する症状も副作用に該当します。 むくみは塩分を控えたり、適度な運動で体内の水分バランスを整えると改善できます。 ただハードな運動は逆効果ですから、心肺機能の負担をかけないように気を付けて、あくまでも適度を心がけるのが理想的です。 高血圧の薬では意外かもしれませんが、目がゴロゴロしたりショボショボする乾燥の副作用も発生します。 予防方法は医師と相談して服用量を調節したり、空気が乾燥した場所を避けるなどが中心です。 一方では適度な水分補給に加えて、目の潤いを守るケアも必要になります。 重い副作用には心不全や心ブロック、それに高度な徐脈に苦しさや疲れやすさなど、心肺機能の負担を感じさせるものがあります。 肥満の人は心臓に負担が掛かりやすい状態ですから、メインメートの服用で体に違和感を覚えたら、速やかに医師に相談することが重要です。 肥満や塩分の摂り過ぎ、あるいはハードな運動に心覚えがなくても、喘息を抱えていればメインメートの服用には要注意です。 メインメートは時に喘息発作を誘発させ、咳き込んだりゼイゼイと息をする、息切れや呼吸しにくい副作用ももたらします。 高血圧は遺伝性の先天的な原因を持つものと、生活習慣による後天的な二種類に分かれます 加えて高血圧によって併発する症状も、高血圧以外で患う病気も人によるので、メインメート服用の際には合併症や持病の悪化にも注意が求められます。

2019年07月19日
メインメートは狭心症や不整脈にも効果がある

メインメートにはβ受容体を遮断する作用があります。 これによって、心拍数を抑えられて血圧を下げられるので、狭心症や不整脈などの治療にも使われています。 服用して血圧が下がれば脳梗塞や心筋梗塞などになる危険性が低くなります。 血液濃度が一番高くなるのは、服用してから3時間後ぐらいです。 それから9時間ぐらい経つと血液濃度は半分になります。 メインメートの効果の持続時間は24時間ぐらいなので、服用回数は1日1回です。 量は症状や年齢によって違うので、医師の指示通りに服用することが大切です。 自分の判断で勝手に量を減らしたり服用をやめてはいけません。 飲み忘れないように注意が必要ですが、飲み忘れたからといって2回分を1度に飲んではいけません。 主な副作用は心血管系に関係があるものでめまいやふらつき、徐脈などがありこの他にもいろいろ報告されています。 めまいやふらつきが表れている時は車の運転には十分気をつけましょう。 重大な副作用が出る場合もあるので注意が必要です。 重大な副作用を早期発見するためにも、心機能検査を定期的に受けた方がいいです。 少しでも気になる症状がある場合は医師に相談しましょう。 服用してはいけない人もいるので注意が必要です。 不整脈でも高度の徐脈や房室ブロック、洞不全症候群などの人が服用すると症状が悪化する可能性があります。 高齢者の人が服用すると副作用が強く出る可能性が高いので気をつけましょう。 妊娠中の人や授乳中の人は服用してはいけません。 服用すると胎児の血糖値が下がったり徐脈になったりしてしまいます。 メインメートを服用している時は飲み合わせに注意が必要です。 併用してはいけない薬があるので、薬を服用している人は必ず医師に確認してください。 普段から飲酒をしている人は、メインメートを服用している間はお酒を我慢しないといけません。 お酒と一緒に飲むと効果が強く出るので危険です。 血圧が下がり過ぎて副作用が出てしまう場合があります。 高血圧の人はハード運動に注意しましょう メインメートを服用中の方の中には、血圧を下げるために運動を取り入れている場合も少なくありません。 たしかに適度な有酸素運動は降圧効果を期待出来ます。 血管壁は外膜・中幕・内膜の3層構造になっており、血管内側は血管内皮細胞で覆われています。 適度な運動は、血管内皮細胞の機能を改善させる作用があり、血圧を下げる効果があるとされているのです。 また血管内皮細胞には血管内壁の柔軟性を維持する物質を分泌しています。 血管壁の柔軟性がなくなると動脈硬化につながり、さらなる血圧上昇につながります。 そこで適度な有酸素運動には、降圧効果を期待できると言うわけです。 しかし運動にも程度があり、あまりに激しい運動を行うとむしろ逆効果になる点も指摘されています。 適度な有酸素運動の指標として毎日定期的に30分程度のウォーキングやスイミングなどが推奨されています。 これに対して激しいランニングなどを行うと、血圧が急激に上昇し脳卒中や狭心症のリスクを高めます。 激しい有酸素運動だけでなく、急激に力を入れる無酸素運動なども同様のリスクがあるので、運動強度にも注意を払う必要があります。 メインメートで不整脈や狭心症を治療中は、めまいなどの副作用の問題があるので、日常的に車の運転をする方は常に注意を払う必要があります。 またメインメート服用中の注意すべき生活習慣としては、既述のように飲酒は要注意です。 アルコールの血管拡張作用と合わさって効果が強く出る結果、血圧が下がりすぎ除脈の危険があるからです。 メインメートは狭心症や不整脈の治療に使用されていますが、普段の生活習慣では副作用や効果が強く出る傾向などに注意を払う必要に迫られます。 安全に治療を完遂し副作用のリスクを回避するために、体調の変化を自覚したら、速やかに主治医に相談するよう心がけて下さい。

2019年07月04日