Month: August 2019
ミカルディスは新しいタイプの降圧薬

ミカルディスはARBことアンジオテンシンII受容体拮抗薬というグループに属しています。 有効成分テルミサルタンの作用でRAA系という体内の血圧上昇システムで働くアンジオテンシンIIが受容体と結合するのをブロックして効果をあらわす降圧薬です。 ミカルディスは心臓や腎臓を保護することにも優れています。 1日1回の服用で24時間以上安定して作用する持続性の高さを持っており、比較的副作用が少ないこともあってアンジオテンシンII受容体拮抗薬の中でも特に人気が高く、処方数を増やし続けている薬です。 ミカルディスなどのRAA系は、本来血圧が下がり過ぎた時に血圧を上げる作用を開始しますが、高血圧症で血圧が高いままになっている状態では誤作動を起こして常に血圧上昇を促すようになります。 ミカルディスの場合、有効成分テルミサルタンがRAA系の最終段階でアンジオテンシンIIが受容体と結合して働き始める前にブロックして降圧します。 アンジオテンシンIIは心臓や腎臓の筋肉を硬くして機能低下を起こす原因になる線維化を促進させるため、ミカルディスのブロック効果は臓器保護作用にも役立っています。 アンジオテンシンII受容体拮抗薬自体、RAA系でアンジオテンシンIがアンジオテンシンIIになるのを阻害するACE阻害薬の問題点を改良して生み出された降圧薬グループです。 その中でも新しいタイプのミカルディスはさらに有効性を高め、副作用を極力抑えることも実現して、長期維持療法に適した薬として認められるようになりました。 効果的に血圧を下げ臓器保護作用も有して、長時間安定した作用を持つことで明け方に多い心筋梗塞や脳梗塞を起こすリスクも低減しています。 高血圧治療に必要な効能をすべて備えている上、ミカルディスは血糖値の改善にも役立つというメリットも持っています。 ミカルディスの有効成分テルミサルタンを使ったジェネリック医薬品も多く登場しており、今後さらに高血圧治療に役立てられることが期待される薬です。 ミカルディスは副作用の少ない降圧薬 ミカルディスは体内で血圧を上げるアンジオテンシンIIが受容体と結合するのを、有効成分テルミサルタンが阻害することで効果をあらわす降圧薬です。 ARBの中でも第2世代という比較的新しいタイプに属するミカルディスは、空咳の副作用があるACE阻害薬を改良して作られたARBグループが持つ効果効能と安全性をさらに高め、広く高血圧治療に役立てられるようになっています。 ミカルディスの有効成分テルミサルタンは比較的副作用が少ないことから高血圧症の長期維持療法に適しているというメリットがあります。 また、1日1回の服用で24時間作用する持続性によって心筋梗塞などの発症が多い深夜や明け方にも薬効が続く点も重宝されています。 ARBはACE阻害薬で問題視されている空咳の副作用が生じにくい降圧薬です。 第2世代のミカルディスはアンジオテンシンII受容体のうち血圧上昇に関わるAT1受容体のみを阻害する効能を持つため、さらに余分な作用を抑えて降圧効果が高められた薬です。 医師の指示や用法用量を守って服用を続ける限り重篤な副作用が生じにくいとされるミカルディスですが、服用開始時期には身体が薬効に慣れないためにめまいや立ちくらみ、倦怠感などの副作用が出て来ることがあると言われます。 徐々に慣れるものの車の運転や危険な機械の操作、高所での作業等には注意すべきとされ、症状がひどい場合は医師に相談することも大事です。 ミカルディスには併用注意とされる医薬品が少なくないですが、特に注意が必要なのがカリウム補給薬やカリウム保持性降圧利尿薬などとの併用です。 ミカルディスはアルドステロンというホルモンの作用を低下させることから体内のカリウム量が増えて高カリウム血症が起こる心配があり、カリウムの補給や保持を行うタイプの薬との併用で発症リスクを高めてしまいます。 ミカルディスを服用する際は定期的な血液検査を受けて肝機能や腎機能、カリウム量を医師にチェックしてもらうことで、副作用の心配をさらに減らすことに繋げられます。

2019年08月28日
安全性が高いノルバスクで血圧を正常にする

ノルバスクの一般名はアムロジピンでカルシウム拮抗薬という降圧剤です。 カルシウム拮抗薬においてノルバスクの特徴として副作用が少ないことがあげられます。 ノルバスクは持続力に優れていて、1日1回服用することで1日通して効果が持続することができるでしょう。 カルシウム拮抗薬において第三世代と呼ばれていて最も新しい世代に属しており、カルシウム拮抗薬はもともと副作用が少なめなので第一世代や第二世代から改良が重ねられています。 第三世代のカルシウム拮抗薬「ノルバスク」は特に安全性の高い薬になっていて、作用時間が非常に長くなっています。 薬の血中濃度が半分にダウンする半減期の時間は30時間以上あり、1日1回服用することでかなりの効果は持続することが可能です。 血圧はある時間だけ下げれば良いというものではなく、1日を通してきちんと下げることが重要になります。 24時間きちんと効き続けることができるノルバスクは優れた降圧剤だと言えるでしょう。 ノルバスクは今でも幅広く処方されていて、医師からも高い評価を得ています。 ノルバスクは強力な降圧剤ですが、比較的薬価が安く設定されています。 血圧を下げる作用はもちろん腎臓を保護することができたり、血糖を改善することができるなどのさまざまな付加効果があります。 このような特徴を利用することによって1剤でいろいろな効果を得ている人も中にはいるでしょう。 尚、血糖や尿酸・脂質などに影響せず、年齢に関係なく広く利用することが可能です。 特に合併症の多い高齢の人に向いていて使いやすい薬の一つです。 もともと値段が安くなっていますが、インターネットにある薬剤サイトなどを利用するとさらにコストを削減することができます。 薬剤サイトにはジェネリック医薬品などを含むさまざまな医薬品がリリースされているので、自分の症状に応じて商品を選択することができ各種クレジットカードなどで支払うことができるので便利です。 ノルバスクは幅広い年齢に用いられる薬 有効成分アムロジピンの働きで効果的に血管を拡張し血圧を下げるノルバスクは、カルシウム拮抗薬グループの中でも比較的新しい降圧剤として知られています。 優れた降圧効果と安全性、効果が安定して続く作用時間の長さから血管拡張剤の中では最も多く処方される薬です。 効果の高さと副作用の少なさによって高血圧治療の第一選択薬になっているカルシウム拮抗薬の中でも、さらに安全性が高められている第三世代に属するノルバスクは、幅広い年齢に用いられる薬としても重宝されています。 ノルバスクが年齢に関係なく幅広く用いられる降圧剤となっている理由は有効成分アムロジピンの作用が血糖や尿酸、脂質などには影響を及ぼさない点にあります。 そのメリットによって特にさまざまな合併症が多く出るようになっている高齢の人に向く薬となっています。 穏やかに効き始めて安定した効果が長く続くという作用のあらわれ方も、薬の副作用が出やすい高齢の人に向くものとなっています。 ノルバスクは持効性のカルシウム拮抗薬を用いた長期臨床試験で予後改善効果という長生き効果も認められており、高齢の人には喜ばしい薬であることが試験結果からも明らかになっている薬でもあります。 安全で優れた効果を持つ高血圧治療薬として幅広い年齢に用いられるノルバスクですが、どの種類の薬においても副作用が出やすい高齢の人は、少量から服用を開始するなど慎重な投与が行われます。 重い肝臓病や重い腎臓病の人も注意が必要とされており、高齢の人同様に服用後に異変があった際はすぐに医師に相談する必要があります。 6歳以上の小児への投与に際しては1日5ミリグラムを超えないこととされており、高齢の人や小児へは投与量に注意することで幅広い年齢への安全性がさらに高められると言えます。

2019年08月08日